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「高負担国家」へと突き進む民主党の社会保障政策
民主党が政権を奪取して最も実現したかった事は何だったのだろうか。「脱官僚依存」「コンクリートから人へ」といった政権交代の原動力になったキャッチフレーズは早々に姿を消した。「高速道路無料化」「子ども手…

経済の頭で考えたこと(45) 「一体改革」が迷宮に陥った3つの理由
野田佳彦政権の「税と社会保障の一体改革」の行方が混迷を深めている。理由は3つある。どれも野田だからダメとか民主党だから歪んだというものではない。そもそもこの課題は、日本の公共的意思決定過程が正面から…

堕ちゆく世界の迷走(5) 土俵際で繰り出した菅政権の最後の賭け
1月24日に始まった通常国会で、菅直人政権は土俵際の賭けに乗り出した。自民党案の丸飲みをも視野に入れた社会保障と税の一体改革、首相自身が平成の開国と位置付ける環太平洋経済連携協定(TPP)への参加。…

社会保障に「乗っ取られる」来年度予算
来年度(2011年度)の予算編成作業が混乱を極めている。7月27日に閣議決定された概算要求基準が、巨大な「社会保障関係費」とその自然増を聖域とする一方、その他の予算を1割削るという前代未聞の編成方針…
社会保障改革に立ちはだかる「既得権益層」
日本の社会保障は過去の成功体験が全く通用しない前人未踏の領域に入る。だが全世代が危機感を共有しなければ――。 二〇三〇年の社会保障の将来像を考えるに当たって、もっとも重要なその規定要因は、今後わが国が…
少子化を止めろ(28) 民主党「子ども手当」の意義と改善すべき点
民主党政権になって、少子化対策はどう変わるか。最も大きな変化は、月額二万六千円にのぼる「子ども手当」制度の導入であろう。子ども手当には「所得制限がない」「給付対象が中三までと長い」といった特徴がある…
「骨太二〇〇九」で立ち行かなくなる社会保障
医療や介護の現場が崩壊したのは小泉改革のせいではない。業界と行政の「構造」を変えない限り、さらに悲惨な未来が待ち受ける。 去る六月二十三日、今後の経済・財政運営の政府方針を決める「骨太二〇〇九(経済財…
もう一度「社会保障個人勘定」に注目せよ
厚労省に任せていては、年金記録問題も、社会保障の不安そのものも解決しない。発想を変えれば、いい方法がある――。 年金記録問題の泥沼は続いている。消えた年金、消された年金、すぐ返らない年金。年金記録問題…
少子化を止めろ(3) 四半世紀の「人口偽装」が事態をここまで深刻にした
六月に公表された昨年のわが国の合計特殊出生率は、六年ぶりに回復し一・三二となった。しかし、回復基調は依然として微弱にとどまる。 今回はまず過去の出生率の予測について振り返ってみたい。過去四半世紀にわ…
政治家の仕事 上川陽子(自民党衆議院議員) 「永田町の論理」を越え内からの改革を目指す
先の衆院選で、自公保選挙協力の公認候補を破り当選した保守系無所属議員から成る院内会派「21世紀クラブ」は、もともと加藤派・山崎派と近い議員が多く、「加藤政局」の際は両勢力と同調する予定だった。しかし…
























