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【インタビュー】アルヴィン・トフラー(未来学者) 世界はいっそう不安定になろうとしている
当代きっての未来学者は「未来はダイナミックで興味深い。だが危険もはらんでいる」と語る。「トレンドを信用しない」というトフラー氏は、いかにして未来を見通すのか。その秘密に迫る。 世界的なベストセラー『未…
シリコンバレーからの手紙(41) ニューエコノミー側に賭ける
私のシリコンバレーでの仕事仲間たちは、同世代、つまり三十代後半から四十代前半の連中が多い。今そんな私たちの唯一無二の大関心事は、「いかにしてニューエコノミー側の機会に関わっていくか」である。会えばい…
国際論壇レビュー ミレニアムで問われるグローバリゼーションの行方
二十一世紀が始まるのは厳密にいえば二〇〇一年である。二〇〇〇年で新しいミレニアムが始まるのなら、最初のミレニアムは九九九年しかなかったことになる。だが、このようなことを言ってみても仕方がないようだ。…
【今月の2冊】 興行をビジネスにした黒衣たちが綴る内幕手記
「ハイテクや金融の分野と同様に、欧米のライブ・エンタテインメント業界では新規参入と革新が繰り返され、業界地図やビジネスのルールは転変を続けている」(秋山弘志、北谷賢司『エンタテインメント・ビジネス』新…
雄弁な数字 10億人
人は、電話がかかってくることを期待しながら、携帯電話を持つ。誰かが今、自分を必要としているのではないか、誰かが電話をかけてくるのではないか、と思いながら。 そんな人の数が、二〇〇二年には「十億人」に…
国際論壇レビュー ダボス会議で浮かび上がった三つの「シアトル」とは?
先月も書いたが、欧米をはじめ世界中の多くの地域では、今年は新千年紀の最初の年であり、二十一世紀最初の年と認識している。スイスの山中、ダボスで開催された恒例の世界経済フォーラムの年次総会でも、ほとんど…
シリコンバレーからの手紙(42) ネット革命の現状への違和感を超えて
昨年十月くらいから漠然とした不安と危機認識を持ち始めていた。 シリコンバレーの魅力やネット革命の可能性について肯定的に描き続けてきた私にとって、違和感あふれる現実の事象群が立ちはだかってきたからだ。…
The Society(15) ディスカバリー・チャンネル
世界的に評価の高いドキュメンタリー専門番組がこだわったのは、徹底した質の向上だった「一九九七年――この年、世界各地で大規模な森林火災が頻発しました。こうした森林火災は、地球が長い時をかけて育んできた自…
「モバイル・ネット時代」の覇者は誰か
NTTドコモは、次世代携帯の世界市場で戦う準備ができていない[ロンドン発]世界の通信市場の地殻変動は、激化して行く一方だ。主戦場は固定電話から携帯電話に移り、インターネットと結びつくことで国境や業種の…
資源エネルギーの新地政学(37) 現実味を増す「新石油危機」に備えよ
資源・エネルギーの需給は、さらに逼迫の度合いを増すだろう。一方でその供給先は、再び中東への集中が進みつつある。新たなリスクが浮かび上がる中、日本はいかなる戦略を再構築すべきなのか。「資源エネルギーの新…
引退後は「和平の使者」を目指すクリントン大統領
来年一月に退任するクリントン米大統領の周辺から、世界の紛争を仲介する「和平の使者」を大統領の次の目標に掲げる声が漏れ始めた。 大統領は退任時の年齢がまだ五十四歳で、その若さを持ち味に世界の紛争地を駆…
新宗教世界地図(4) 疲れを知らないバチカン外交の目指すもの
まもなく八十歳を迎えるというのに、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世は疲れを知らないかのようだ。休む間もなく世界を駆け回っている。在位二十二年の間に訪問した国はおよそ百二十カ国にのぼる。ミレニアムの今年、…
【今月の2冊】 世界の「市場」を動かす男グリーンスパンの思想の分析
「株式市場の投資家たちは長い間失っていたもの、すなわち権力の象徴が欲しいと考えているのである。……『株式投資家たちはグリーンスパンをこの地球を救う最高の候補者としてとらえている』のである」(デービッド…
南北首脳会談をインターネット中継か?
韓国の金大中大統領と北朝鮮の金正日総書記による、初めての南北首脳会談が、インターネットで全世界に中継される「デジタル首脳会談」になる可能性が高まっている。実現すれば、世界初の試みとなる。 これは、北…
ITスーパーパワー インドの秘密
「インドは中国よりもはるかに重要」――ビル・ゲイツは語った[ニューデリー発]クリントン大統領は三月、バングラデシュ、パキスタンと並んでインドを訪問した。米大統領によるインド公式訪問は実に二十二年振りで…
























