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小渕氏は解散権を使わない二人目の首相となるか
小渕政権は任期満了に限りなく近い時期に総選挙に追い込まれ終わり――。永田町にこんな空気が流れ始めている。小渕恵三首相が通常国会の冒頭解散を否定。一月十九日の自民党大会までに自民、自由両党の合流につい…
共産党の二月選挙躍進におびえる自民党幹部
二月は二〇〇〇年を占う重要な一カ月になりそうだ。というのも、横山ノック知事の辞任に伴う大阪府知事選と京都市長選の投票が二月六日に、自民党の小野寺五典議員が公選法違反で辞職した衆院宮城六区の補選も二月…
【焦点の人】太田房江(大阪府知事) 少数与党で船出する女性知事の前途多難
二月六日に行なわれた大阪府知事選では、自民党本部、公明、民主、改革クラブ、自由の各党が推薦した通産省元審議官の太田房江氏が当選を果たし、自自公連立政権は一応求心力を保つことができた。 六日夜、自民党…
米大統領選で幕を開ける「Eポリティクス」の時代
ニューハンプシャーの番狂わせも「インターネットを使った政治」の影響[ワシントン発]去る二月一日、米ニューハンプシャー州で共和党の大統領候補を指名する予備選挙が行なわれた。二〇〇〇年米大統領選の行方を占…
国際論壇レビュー 中国の「台湾白書」がもたらした衝撃
今年は、世界的に選挙の年だ。アメリカの大統領選挙はいうまでもなく、日本でも総選挙がある。三月下旬にはロシアで大統領選挙が行なわれ、四月には韓国の総選挙もある。それらの選挙の中で、今後の東アジア情勢に…
深層レポート 日本の政治(85) 世論に見切られ始めた“ジリ貧”総理
小渕恵三首相が唇を震わせ、親子ほど歳の離れた首相番記者に怒鳴り声を上げたのは三月九日夜。一連の警察不祥事への対応のまずさを野党三党首から追及され、保利耕輔国家公安委員長(兼自治相)の罷免を要求された…
“エリツィン離れ”を加速するプーチン氏
ロシアのプーチン大統領代行(五月七日新大統領に就任予定)の“エリツィン離れ”が加速しそうな雲行きだ。クレムリン筋によると、三月の大統領選で当選後間もなく、プーチン代行はエリツィン前大統領への終身年金…
国際論壇レビュー 逆効果だった中国の「台湾白書」
注目された台湾の総統選挙は、事前に中国による激しい“批判”が繰り広げられたにもかかわらず、独立志向が強い民進党の陳水扁候補が当選した。ただ、中国の陳水扁当選に対する反応は、今のところ静観に終始してお…
陳水扁を支える人脈と金脈
台湾新時代の担い手は誰か[台北発]三月十八日、台湾の総統選挙で民進党の陳水扁氏が当選した。国民党の連戦氏、無所属の宋楚瑜氏との三人による激戦を制しての当選だった。戦後五十年以上続いた国民党支配の終焉と…
「六月総選挙」で固まった本当の理由
小渕恵三首相(当時)が脳梗塞で退陣したため、後継首相に森善朗幹事長(同)が就任、四月五日に森内閣が発足したが、衆院解散・総選挙は森氏の意向にかかわりなく「六月総選挙」で与党は固まってしまった。 自民…
開店休業状態の通産省 原因は大臣の選挙第一主義
来年一月スタートの中央省庁再編で、「経済産業省」に衣替えし、「経済政策の主導権を大蔵省から奪う」と威勢のよかった通産省が、このところまったく精彩がない。同省の有力幹部ですらこう批判する。「いったい経…
政治家の仕事 島聡(民主党衆議院議員) 「Eポリティクス」実践派が取り組むネット課税問題
アメリカ大統領選ではインターネットが活用されており、「Eポリティクス」なる言葉も定着した。ひるがえって日本では、公職選挙法上、インターネットは「政治活動」には使えるが「選挙活動」には使えない。例えば…
【焦点の人】町村信孝(首相補佐官) 森首相の黒衣に徹する自民党の次世代リーダー
三月一日、町村信孝元文相は、小渕恵三首相(当時)から教育問題担当の首相補佐官に任命された。だが、わずか一カ月後に小渕首相が脳梗塞で緊急入院し、退陣。四月五日に町村氏が所属する自民党森派会長の森喜朗氏…
小渕死去で再び問われる森政権の正統性
五月十四日、小渕恵三前首相が死去した。四月二日未明に入院し、脳梗塞による意識混濁のまま不帰の人となった。残ったのは、森喜朗政権の正統性に対する限りない疑惑だ。 入院した小渕首相が「何かあったら万事よ…
地元岩手県でも小沢氏の威信は低下
小沢一郎自由党党首のお膝元の岩手県で、衆院選を目前に小沢氏の威信低下を象徴する事態が起きている。自由党は五月十一日、衆院岩手三区で現職の佐々木洋平氏から黄川田徹前県議に公認候補を差し替えることを決め…
























