中国[タグ]
高止まり原油価格に「逆オイルショック」の懸念
ペルシャ湾の唯一の出入り口であるホルムズ海峡。湾内のサウジアラビア、イラク、イランなど湾岸諸国には世界の原油埋蔵量の6割があるとされ、ホルムズ海峡を通って出荷される原油も世界の原油生産量の5分の1に…

中国代表監督に就任した「イチローの元監督」
ジョン・マックラーレン氏(60)にとって、「今回のチーム」にはイチロー選手は不要だ。長年、シアトル・マリナーズでベンチコーチや監督(2007-08年、いずれもシーズン途中の就任・辞任)としてイチロー…

台湾総統選観察(6・最終回) 「92年コンセンサス」を選択した台湾社会
1月14日夜、台北市内の国民党本部に併設された馬英九総統候補の選対本部前は、たたきつけるような強い雨に見舞われた。台湾総統選の投開票日の天気予報は朝から雨。しかし、朝8時から午後4時までの投票時間に…

米国の戦略変化の中で「普天間問題」を考える
米海兵隊普天間基地の移設問題が膠着している。政府は、辺野古沖埋め立ての手続きを進めているが、沖縄の同意が得られる見通しはない。このままでは普天間基地は固定化する、との懸念の声があがっている。だが、「…

台湾総統選観察(5) 英英対決は「賭けも成立しない混戦」
12月下旬の台湾全土は、連日の冷たい雨に打たれていた。気温は10度を下回り、路上ではコートをはおってマフラーを首にまきつける人々であふれていた。新聞には「寒流来了」(寒気団が来た)の見出しが踊ってい…

堕ちゆく世界の迷走(16) 波乱の年を締めくくる金正日死去とイラン核開発
波乱の年の瀬にふさわしいニュースだった。北朝鮮は12月19日、金正日総書記が17日に死去したと発表した。彼が率いる北朝鮮が行なってきた犯罪行為については、改めて縷説するまでもあるまい。金王朝は正恩に…

グローバル・ビジネスの新地政学(10) ミャンマーは第2のベトナムになるか
強権的な軍事政権が中国を後ろ盾に非民主的で鎖国さながらの体制を取ってきたミャンマーが、大転換に踏み切った。軍政が、民主化運動のリーダーで、自ら軟禁状態に置いてきたアウンサンスーチー氏との対話に踏み切…

国際論壇レビュー オバマ・ドクトリンで動き出す「太平洋国家アメリカ」の行方
これを「オバマ・ドクトリン」と呼ぶことになるのだろうか。アメリカが「太平洋国家」として明確に位置づけられた。ホノルルでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にはじまり、インドネシア・バリ島で…

台湾総統選観察(4) 「オウンゴール」で窮地に追い込まれた馬英九
馬英九が窮地に立たされている。台湾大学、ハーバードで法律を学び、国民党独裁下で超エリートとして育てられ、順風満帆の政治家人生を歩んできた馬英九にとって、あるいは人生最大のピンチかも知れない。過去、馬…

国際論壇レビュー 深刻化する「中国のサイバー攻撃」とその先にある「新しい戦争」
2017年6月。中国の軍事侵攻の危機にさらされる台湾。米空母戦闘群が防衛に向かった。その時、北米大陸の送電線網に異常が生じ、大停電が起きる。中国国家主席はホットラインで結ばれた米大統領に対し、「さら…
インテリジェンス・ナウ 胡国家主席を揺さぶる中国の情報漏洩事件
中国が発信源とみられるサイバー空間でのスパイ事件が、ほとんど毎日のようにニュースをにぎわしている。日本では一時人間のスパイ、つまり人的情報(HUMINT)の重要性が論議になったが、今やそんな話題はあ…

「両岸三地」の今後を占う香港行政長官選挙
来年2012年には「両岸三地」と総称される中国、台湾、香港で、それぞれの政治指導者が交替する。中国(中華人民共和国)では胡錦濤総書記の後任は習近平でほぼ決定だろう。台湾(中華民国)では現総統で国民党…

「不動産バブル崩壊」で見えてきた中国経済「冷却」の構図
中国の浙江省温州市。小型トランスなどの弱電機器や、靴、鞄、洋服、ボタン、ライターなど特定製品をつくる工場が鎮(日本で言えば町)ごとに固まって立地する世界でも特異的な産業集積地で、しかもそのほとんどが…

経済の頭で考えたこと(41) アラブの春と「イラン」「中国」「イスラエル」
この1年の世界の動きを見渡してみて、2011年という年を特徴づける最大の出来事は何であったのか。ユーロ圏の動揺、サプライチェーン・マネジメントの遮断に直結した3.11東日本大震災とタイの大洪水、米国…

携帯電話戦争の現在――スマホの台頭、ノキアの凋落、中国山寨機の急伸
世界の人口は70億人を突破したが、世界で利用されている携帯電話も52億台に達している。1人で数台の携帯電話を使う人もおり、正確には把握できないが、人類の2人に1人は携帯電話を保有しているとみていい。…

























