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【ブックハンティング】孤軍奮闘する改革派官僚が見たこと、考えたこと
この本の著者・古賀茂明氏は経済産業省のキャリア官僚だが、自民党内閣から民主党内閣にかけて国家公務員制度改革推進本部の事務局審議官を務めた。財務省を初めとする各省庁が改革を逃れようとする中で、古賀氏は…
【改革派官僚に聞く】 「東電解体」は「経済民主化」の始まり
福島第1原発事故の賠償スキーム案については、すでに「東電救済案」という批判が出ている。はたしてこのスキームは妥当なのか。かつてダイエーやカネボウの再生支援をした産業再生機構(現在は解散)に出向経験の…

改革派官僚に聞く(上) やりたい放題の「官の巻き返し」を憂う
経済産業省から国家公務員制度改革推進本部に出向して内閣人事局や国家戦略スタッフ創設の立案などに従事し、鳩山内閣発足後は仙谷由人行政刷新相のもとで大胆な改革案を提議。しかし、2009年12月、仙谷氏に…

ひそかに退職勧奨を受けた改革派官僚
鳩山内閣における「脱官僚」の迷走の果てに発足した菅内閣は、早々に「脱官僚」の放棄を宣言した。かつて「官僚は大バカ」と言っていた菅直人総理が、「官僚こそが政策のプロフェッショナル」と180度態度を改め、…
友だちを失いそうな公明党の狼狽
一月末、公明党の草川昭三副代表と創価学会最高幹部の一人、八尋頼雄副会長は、自民党の古賀誠選挙対策委員長と会合を持った。 古賀氏は昨年十二月十五日、自民党各派の事務総長を前に、「小選挙区は自民、比例も…
深層レポート 日本の政治(180) 政治はせずに「再編準備」に走る両党政治家たち
新テロ対策特別措置法でもめにもめた臨時国会の最終日となった一月十五日午後、福田康夫首相は町村信孝官房長官や自民党の大島理森国会対策委員長、小坂憲次国対副委員長らを引き連れて、国会会期末恒例の各政党へ…
自民選対を支える「古賀&菅」の呉越同舟
昨年の参院選大惨敗で「立党以来」の危機に直面する自民党。存亡をかけた総選挙へ向け、態勢固めを急ぐ党のキーマンは二人だ。福田政権の発足に伴い、不遇をかこった小泉、安倍時代から六年ぶりに表舞台に復帰した…
「伊吹対古賀」代官ヅラ対決の優と劣
「(自民党から)幹事長が消えた」 福田康夫総裁が九月二十四日に発足させた自民党執行部の顔ぶれをみて、ある党幹部はそう口にした。もちろん、総裁に次ぐナンバー2ポスト自体がなくなったわけではない。起用され…
深層レポート 日本の政治(171) 参院選後を見据えての「異分子組み換え」が始まった
大型連休が終わるのを待っていたかのように、「参院選後」をにらんだ与野党の水面下の動きが表に現れ始めた。 自民党の震源地は宏池会だ。 五月八日の夕刻。連休前の四月二十七日にも会談した谷垣派会長の谷垣禎…
経済報道解読ノート(44) 北尾吉孝は「北裏イズムの子」か
「思想の生存条件の一つは寄生である。思想の自立を信ずる思想家の思想もこの制約を免れているわけではないのである」(林達夫『思想の運命』) * 四月一日、お台場の東京ビッグサイトでソフトバンクグル…
古賀誠元幹事長 剥がされたくない「実力者の薄皮」
「本当は俺、彼らとは一緒にされたくないんだよなぁ」 自民党の古賀誠元幹事長(六四)は、加藤紘一元幹事長(六五)、亀井静香元政調会長(六八)とともにイラクからの自衛隊撤退を訴えながらも、「3K」として一…
深層レポート 日本の政治(133) 意気軒昂な小泉首相と意気消沈の反小泉陣営でベタ凪の永田町
国会議事堂の前庭に植えられた梅の木が紅白に彩られる三月初旬は、来年度予算案をめぐる与野党攻防で国会が最も緊迫する季節である。予算案の年度内成立を目指し一日でも早く衆院通過を図ろうとする与党と、徹底審…
ポスト森を見据え「新五人組」が集合
「新五人組」が二月五日、首相官邸近くの日本料理店に集まった。顔ぶれは、野中広務前幹事長、青木幹雄参院幹事長、亀井静香政調会長、古賀誠幹事長、村岡兼造総務会長。森喜朗首相とKSD疑惑の渦中にある村上正邦…
“加藤再起”もある宏池会の行方
すべてのカギを握るのは古賀新幹事長 自民党の公家集団「宏池会」(加藤派)は事実上分裂し、「ポスト森」の最右翼だった加藤紘一元幹事長は“蟄居”の身となった。森内閣の倒閣宣言をした加藤氏は、あっけない幕切…
























