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「液状化」するドイツ政界
コール前首相のヤミ献金疑惑、シュレーダー首相の弱体化で「ワイマール末期状態」に[ベルリン発]ドイツ政界が迷走を始めた。前政権の金権腐敗ぶりが次々に暴露され、検察当局はついにコール前首相の本格捜査に着手…
小渕氏は解散権を使わない二人目の首相となるか
小渕政権は任期満了に限りなく近い時期に総選挙に追い込まれ終わり――。永田町にこんな空気が流れ始めている。小渕恵三首相が通常国会の冒頭解散を否定。一月十九日の自民党大会までに自民、自由両党の合流につい…
【焦点の人】シェリー・ブレア(ブレア英首相夫人) ブレア英政権浮沈の鍵を握る賢夫人の素顔
ヒラリー米大統領夫人は、申し分のない富と地位、名声を手に入れながら夫の女性問題に傷ついた。だが、ことし五月に四十五歳で四人目の子供を出産するシェリー英首相夫人は、およそ女性が望むすべてのものを手に入…
深層レポート 日本の政治(83) 自らを窮地に追い込んだ小沢氏の賭け
「三、二、一、〇!」。二〇〇〇年一月一日午前零時。首相官邸の官房長官室には、新たな千年紀(ミレニアム)の到来を告げるNHKテレビ「ゆく年くる年」のカウントダウンを合図に、一斉に賀詞を交換する政府、与党…
プチン政権でも変わらない「略奪資本主義国家」ロシア
大統領辞任とひきかえにエリツィン氏が求めたのは「一家の生活安全保障」だけ[モスクワ発]ロシアのボリス・エリツィン大統領(六八)が一九九九年十二月三十一日、夏までの任期を待たずに突然、辞任を表明した。「…
ハイダー党首の知恵袋 あだ名は「クイーン・コブラ」
ナチス礼賛政党と欧米各国から非難の集中攻撃を浴びているオーストリア極右・自由党のハイダー党首にすごい「知恵袋」がついているようだ。スザンネ・リースバッサー女史がその人。このほど発足したオーストリア連…
政界汚職のドイツで今度はシュレーダー首相にも疑惑
コール前首相の政治献金スキャンダルに揺れるドイツで、今度はシュレーダー首相の足元でもきな臭い煙が立ち始めた。地元ニーダーザクセン州での汚職事件の解明が進むにつれ、首相周辺にも疑惑の影がちらつきだした…
鳩山代表の二つの誤算で小渕首相は解散自由自在
民主党の鳩山由紀夫代表が衆院比例定数削減法の成立過程をめぐって、与党の謝罪と衆院の話し合い解散を求めて国会外に去りながら、何の成果も得られないまま国会に戻った。逆に小渕恵三首相は再び解散権行使のフリ…
深層レポート 日本の政治(84) 民主党との我慢比べに勝った小渕官邸
「国会は『がまん比べのチキンレース』になってきた」(一月二十七日、朝日)「どちらが先に折れるかという『チキンゲーム』と化している」(一月三十一日、読売) 一月二十日の通常国会開幕早々、衆院議員定数削減…
警察不祥事で噴き出した「自民党大敗―首相退陣」説
神奈川、新潟両県警に端を発し、国家公安委員会の持ち回り決定を含めた警察不祥事が、次期衆院選で小渕政権を直撃しかねないとの危機感が永田町に漂い始めた。保利耕輔国家公安委員長の進退というレベルにとどまら…
深層レポート 日本の政治(85) 世論に見切られ始めた“ジリ貧”総理
小渕恵三首相が唇を震わせ、親子ほど歳の離れた首相番記者に怒鳴り声を上げたのは三月九日夜。一連の警察不祥事への対応のまずさを野党三党首から追及され、保利耕輔国家公安委員長(兼自治相)の罷免を要求された…
「プーチン新大統領」最初の試金石は新興財閥対策
三月二十六日のロシア大統領選は有力な対抗馬不在で、プーチン大統領代行の信任投票の様相がますます色濃くなってきた。政局の焦点はむしろ、“プーチン大統領”がどのような政策を打ち出し、国内の権力構造がどの…
ポスト朱鎔基は黄菊か李長春か
中国では来春の全国人民代表大会(全人代=国会)に向け、国務院(政府)首脳をめぐる人事抗争が水面下で動き始めた。 目玉は二〇〇二年に任期を迎える朱鎔基首相の後任となる副首相人事だ。黄菊・上海市共産党委…
末期症状を思わせるマハティール政権の醜悪
アンワル前副首相逮捕による党内の対立激化を避けるため、一年延期されたマレーシアの与党・統一マレー国民組織(UMNO)の役員選挙が五月十一日に迫った。マハティール首相の党総裁就任は確実で、注目はナンバ…
「六月総選挙」で固まった本当の理由
小渕恵三首相(当時)が脳梗塞で退陣したため、後継首相に森善朗幹事長(同)が就任、四月五日に森内閣が発足したが、衆院解散・総選挙は森氏の意向にかかわりなく「六月総選挙」で与党は固まってしまった。 自民…
























