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「光明星」落つ 朝鮮半島に迫る核実験危機
北朝鮮は4月13日、金日成(キム・イルソン)主席の誕生100周年を祝い、金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓であり金正恩(キム・ジョンウン)時代の幕開けの「祝砲」である「光明星3号」を打ち上げたが…

経済の頭で考えたこと(46) 「団派」の事なかれ主義と「太子党」の危うさ
中国共産党の骨格にPeter Principle(ピーターの法則)が宿っているという指摘は新鮮だった。今秋の第18回共産党大会に向けて、党や国務院の幹部人事についての噂が絶えない。共産主義青年団の出…

「チャベス4選」はどうなる――2012年中南米情勢を占う
新年初頭、日本の各メディアは2012年が「世界的な指導者交代の年」に当たると特集を組み、地域・世界情勢への影響を展望しているが、その中から中南米はまったく抜け落ちた感があった。中南米には地域紛争もな…

堕ちゆく世界の迷走(16) 波乱の年を締めくくる金正日死去とイラン核開発
波乱の年の瀬にふさわしいニュースだった。北朝鮮は12月19日、金正日総書記が17日に死去したと発表した。彼が率いる北朝鮮が行なってきた犯罪行為については、改めて縷説するまでもあるまい。金王朝は正恩に…

「ヨーロッパエコロジー・緑の党」躍進でフランスに脱原発旋風は起きるか
電源の8割近くを原子力に頼るフランスで、2012年春の大統領選は、原発の是非が初めて議論の対象となる選挙になりそうだ。それは、福島第一原発事故で安全性への関心が高まっているからだけではない。この国で…

炉心はどこへいった?――意味なく「周辺温度」を発表する東電「空蝉情報」の怪
東京電力によると、福島第一原発では9月末にすべての原子炉で周辺温度が摂氏100度以下になったという。懸命の循環冷却が功を奏して、冷温停止に一歩近づいたと言いたいらしい。残念ながらこれもまた、3.11…

「サルコジ後」も見えてきた2012年仏大統領選
9月末のフランス元老院(上院)選で、社会党を中心とする左派が歴史的な勝利を収めた。勢いに乗る社会党の大統領候補レースでは、前第1書記(党首)のフランソワ・オランドが頭一つ抜けだし、今月開かれる社会党…

中国鉄道事故より悪質な日本の事故隠蔽――「3.11の真実」埋葬を許すな
中国高速鉄道の事故で、中国当局による報道規制を口をきわめて非難する日本のマスメディアは、おのが姿を鏡に映して見たことがあるのだろうか。5カ月前に、日本で起こった原発事故――未だ8万人以上に避難生活と…

経済の頭で考えたこと(38) 「反腐敗」「民族主義」という中国政治の2つの軸
2011年7月23日は1年後の秋からの中国共産党の指導体制を占うに当って、分水嶺を形成した可能性がある。2つの要因が重かったからだ。ひとつはアモイを舞台に起きた巨額密輸事件の主犯格、頼昌星がカナダか…

復興を超えて(6) 日本に不可欠な「アジア全体のエネルギー安全保障」
東京電力の福島第一原子力発電所事故は、1-3号機の炉心溶融(メルトダウン)という原発事故としては最悪の事態に至り、放射性物質の外部への流出を止められない状況が続いている。さらに菅直人首相は「東海地震…
「東電倒産」は止められない
政府やメガバンクが必死になって食い止めようとあがいている東京電力の「倒産」。福島第1原子力発電所の事故に対する電力業界ぐるみの損害賠償策を作っても、未曾有の事故直後に“敵前逃亡”した社長のクビをすげ…

経済の頭で考えたこと(35) 日中のうねりを見守る東南アジア諸国
ASEAN(東南アジア諸国連合)は、ただ単に地域内の経済統合に心をくだくだけでなく、世界に向けて秩序形成の能力を示そうとしている。その土台となるのが1997年に始まったASEAN+3(日中韓)という…
食料基地「東北農業」の構造転換を
東日本大震災は、食料の重要性を改めてわれわれに教えてくれた。被災地では物流が途絶し、食料品自体が手に入らない状態となった。被災地から遠く離れた東京でも、多くの消費者は食料を買い占めに走った。他の物資…

「ラストチャンス」に群がるポスト菅たち
菅政権の失速は、今さら説明する必要もないだろう。今日付の朝日新聞朝刊で、在日韓国人から菅直人首相への違法献金の疑いが浮上。菅首相は午前の閣僚懇談会で辞任を否定したが、すでに民主党内の関心は、政権をど…

究極の「後出しジャンケン競争」となった都知事選
東京都知事選(4月10日投票)が迫ってきた。投票まで2カ月あまりだが主要候補は、まだ正式に出馬表明していない。東国原英夫・前宮崎県知事、舛添要一・元厚生労働相ら、多くの名前が挙がるが、いずれも新聞辞…

























