石油会社[タグ]
BP事故が変える世界のエネルギー事情
メキシコ湾で4月下旬に爆発事故が起きた海洋油田からは米政府の推定で70万キロリットルもの大量の原油が流出、米ルイジアナ州などの沿岸はどす黒い原油で汚染された。油田の操業者である英石油大手BPは、水深1…
「オイルシティ」をめぐるチャベスと外資の駆け引き
世界屈指の石油埋蔵量を誇る“オリノコベルト”を、ちゃっかり外国資本に開発させようと目論むベネズエラだが……。[ソレダード発]もしもウゴ・チャベス大統領の目論見通りに事が運べば、ベネズエラの首都カラカス…
中国「資源買い漁り」の採算性を分析する
ド派手な資源買い漁りも、石油のプロの目には無茶に映る。それでも止めようとしない中国の資源戦略は厄介で、かつ脅威だ。 ここ数年、中国首脳のエネルギー資源確保のための資源外交攻勢が続いている――と、新聞な…
合併・帝国石油の“奪還”を狙う新日本石油
石油開発業界最大手の国際石油開発と三位の帝国石油が経営統合を決め、世界で中堅規模の石油開発会社が誕生することになった。統合会社が権益を有する原油・天然ガスの合計確認埋蔵量は、今年、中国海洋石油(CN…
「相互補完」が着々進むメジャーと中国国有石油
「英BPが海外で持つ油田権益と引き換えに中国石油化工(シノペック)の株式を取得する」と英フィナンシャル・タイムズ紙が報じ、エネルギー業界に波紋が広がっている。十月中旬のこの記事について両社は明確なコメ…
「第四の大手石油」が設立された真の目的
中国に第四の大手石油会社、陝西延長石油集団が誕生した。陝西省内に乱立する石油開発会社二十一社と精製会社三社を統合したもので、原油生産、売上げ規模は中国の三大石油会社、中国石油天然ガス集団(CNPC)…
国内向けより輸出優先石油大手の「売り渋り」
中国の石油貿易に異変が起きている。二〇〇四年に前年実績比三五%増加した石油輸入(原油と石油製品の合計=一億六千六十万トン)が、今年に入って前年同期比横ばいで推移。その一方で輸出は大幅に拡大したのだ。…
世界市場を覆う「中国、ロシアの影」
競争から守られた中国、ロシアなどの国営企業がエネルギー市場の中心に座れば、やがて世界の資源は根こそぎ買収されかねない。 世界のエネルギー市場を中露の影が覆い始めている。中国は中東、中央アジア、南米など…
大産油国ナイジェリアで石油泥棒が減らない理由
[ポートハーコート発]ナイジェリアの町トンビアは、植民地時代からパーム油貿易の拠点として栄えた町だった。しかし今では荒れ果て、通りを行き来するのは武装した男たちだけ。彼らは、キリスト教からイスラムに改…
「エネルギー安全保障」を弄ぶ経産省
その「国益」は本心か? かけ声だけは立派でも、天下り先と権益の確保のためでしかない動きがさらに増えている。 初値三千五百四十円――。十二月十日午前九時、東京証券取引所第一部の取引が始まった途端、上場初…
出光よどこへ行く
苫小牧の北海道製油所でタンク火災を起こした出光興産の先行きに経済産業省や業界が懸念を深めている。北海道で灯油など石油製品の最大需要期である今年の冬場の製油所稼働が絶望的となり、経営への打撃が深刻だか…
対露投資意欲が急速に冷え込む欧州のメジャー
欧州のオイルメジャーの間で、対ロシア投資の環境悪化懸念が急速に広がっている。 二月中旬、英BPは六十億ドル以上を投じてロシア国内大手のチュメニ石油会社(TNK)と合弁企業を設立する計画を発表。六月末…
























