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「液状化」するドイツ政界
コール前首相のヤミ献金疑惑、シュレーダー首相の弱体化で「ワイマール末期状態」に[ベルリン発]ドイツ政界が迷走を始めた。前政権の金権腐敗ぶりが次々に暴露され、検察当局はついにコール前首相の本格捜査に着手…
プチン政権でも変わらない「略奪資本主義国家」ロシア
大統領辞任とひきかえにエリツィン氏が求めたのは「一家の生活安全保障」だけ[モスクワ発]ロシアのボリス・エリツィン大統領(六八)が一九九九年十二月三十一日、夏までの任期を待たずに突然、辞任を表明した。「…
「プーチン新大統領」最初の試金石は新興財閥対策
三月二十六日のロシア大統領選は有力な対抗馬不在で、プーチン大統領代行の信任投票の様相がますます色濃くなってきた。政局の焦点はむしろ、“プーチン大統領”がどのような政策を打ち出し、国内の権力構造がどの…
今なお権力にとどまるミロシェビッチの謎
空爆も、経済制裁も、セルビアの独裁者を倒すことはできなかった。今やミロシェビッチは「欧州のサダム」と化した。NATOの誤算とは何だったのか。そして今、セルビアでは何が起きているのか――。[ベオグラード…
「スペインは好調」
中道右派の改革路線が生んだ欧州の新たな成功モデル[マドリッド発]一九七〇年代まで、欧州の人々にとってスペインは「ピレネーの向こう側」だった。実際、スペイン国民自身が、国境を越えてフランスに出かける時、…
早くも出たプーチンの強権体質
メディアや地方自治体への統制強化に乗り出して……[モスクワ発]五月七日、モスクワのクレムリン宮殿で開かれたプーチン新大統領の宣誓就任式典。主要テレビは式典の模様をすべて生中継し、プーチン氏がリムジンで…
インテリジェンス・ナウ フジモリ再選で注目される黒幕モンテシノスの動向
「フジモリさんは国際世論のことなど全く分かっていないんだ。モンテシノスが陰で何をやっているのか知らないけどね」 日ごろは温厚な日本政府高宮が、ペルー大統領選決選投票で日系二世のアルベルト・フジモリ氏が…
「独裁」に布石が打たれたプーチン人事
要所要所に「サンクトペテルブルク人脈」を配して……[モスクワ発]ロシアのプーチン大統領が新政権の陣容を固めた。エリツィン前政権時代の主要閣僚や幹部がほぼ留任。一見、何ら変哲のない人事政策のように映るが…
「自民大敗」その時、何が起きるか
ついに選挙戦の火蓋が切って落とされた。様々な「勝敗ライン」が出されているが、自民党が大きく後退することは間違いない。内容次第では森退陣もある。その場合、カギを握るのは誰か。ポスト森はどう動くのか。総選…
水面下で進むワヒド追い落とし工作
八月七日から十八日まで予定されるインドネシアの国会にあたる国民協議会で、ワヒド大統領を辞任に追い込み、新政権を誕生させようという動きが水面下で進んでいる。 仕掛け人は国民信託党党首アミン・ライス国民…
エジプトで政権の世襲はとても無理な理由
シリアで親子による政権の世襲が成立したことで、リビアのカダフィ大佐やエジプトのムバラク大統領も将来、息子に委譲するのではないかとの観測が広がっている。国内をほぼ掌握しているリビアの世襲は実現の可能性…
国際論壇レビュー 南北首脳会談後も楽観視できない朝鮮半島情勢
日本の総選挙は世界の注目を集めたことは集めたが、やはり、最も関心を呼んだのは韓国と北朝鮮の南北首脳会談だった。「金正日委員長の歓迎ともてなしは、期待した以上だった。彼は平壌の飛行場までみずから私を迎…
ポスト森は加藤元幹事長あるいは「明日を創る会」候補
自民党内で、森喜朗首相では来年の参院選は戦えないと「ポスト森」を模索する動きが本格化している。大本命は加藤紘一元幹事長だが、若手には田中真紀子元科技庁長官や石原伸晃衆院議員を推す動きもある。次の参院…
政策ブレーンから読むブッシュとゴアの政権構想
共和、民主両党の正副大統領候補が出そろい、十一月の投票に向けて選挙戦最終ラウンドの幕があがった。それぞれ当選の暁にはいかなる政権を作るのか。ブッシュとゴアの政策ブレーンの顔ぶれから次の米政権を先読みす…
日本重視へ動くアメリカ外交
歴史的な南北朝群首脳会談、そして秋の大統領選など、新たなファクターが、アメリカの「東アジア戦略」を大きく変えつつある。 現在、アメリカでは新たな東アジア戦略の研究が急ピッチで進められている。いずれも、…
























