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Nippon再生のためのサプリメント(5) 「自分のお金」はどう使われているのか?

 自分はまじめに働き、規則を守り、善良な市民生活を送っている――多くの人は、そう信じていると思う。もちろん武器売買など血なまぐさいこととは無縁だ、と。しかし、本当に無縁と言い切れますか?――こんなキャ…

大野ゆり子  コラムニスト
2012/02/28
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「政治」を再定義するために

 震災と原発事故への対応にあけくれた1年であった。2011年は日本にとって、大きな転機となった年として記憶されるであろう。ただし、巨大な不幸にもかかわらず、そこから少しでも前に進もうとする始まりの1年…

宇野重規  東京大学教授
2012/01/23
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台湾総統選観察(1) 李登輝というアクター

 台湾の総統選挙が来年1月14日に迫っている。台湾では通常なら総統選挙は3月に行なわれるが、今回は、国民党の選挙戦略から前倒しで1月になり、立法院(国会に相当)とのダブル選挙となった。台湾は4年に1度…

野嶋剛  ジャーナリスト
2011/08/17
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クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 流血の鎮圧か妥協か

 中東の国の首都には、どこにも同じ光景がある。私がバグダッドの大統領官邸を実際に見たのは50年近い昔で、官邸の主は後にサダム・フセインらに倒された男だった。だが、今も似たようなものであろう。官邸の周囲…

徳岡孝夫  ジャーナリスト
2011/02/14
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行き先のない旅(84) ある公認会計士の選択

 10年来の付き合いであるベルギー人の公認会計士Sから、折り入って話があると連絡があった。Sはまだ30代。若くして税理士仲間と一緒に、芸術家を相手にした会計事務所を立ち上げ、その所長を務めている。クラ…

大野ゆり子  コラムニスト
2010/09/14
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少子化を止めろ(34) 男が取り組むべきは「育児」に加え「地元」

「イケメンよりイクメンという言葉を流行らせたい」。一月の参院予算委員会での長妻昭厚生労働相の発言だ。「イクメン」とは「育児をする男性」の意。私は三年ほど前から講演などで、この言葉を使ってきた。だから、…

渥美由喜  東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長
2010年4月号
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規制緩和と値下げでタイが“銃社会”に

 タイ政府が進める銃器の価格値下げの動きに、国会議員の多くが「自衛のためにやむを得ず」として反対しない方針であることが明らかになり、仏教団体や人権擁護団体が反発している。 長引く経済不況、タクシン元首…

2009年12月号
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私が見た「ヨーロッパ人の働き方」

所変われば品変わる。就職活動、ワークライフバランスへの取り組みなど、ヨーロッパの「働き方」最新事情。[ブリュッセル発]一九九〇年代半ば、私がドイツの大学に入った初日のこと。希望に目を輝かせる十七、八歳…

大野ゆり子  コラムニスト
2009年9月号
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少子化を止めろ(25) インフル騒動から見えた「職場のあり方」の問題

 今回の新型インフルエンザ感染拡大が社会に与えた影響は大きい。多くの感染者が出た兵庫県、大阪府では、保育園や幼稚園、小学校で感染拡大を防ぐため、一週間前後にわたって休園、休校したところが多い。 そのた…

渥美由喜  東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長
2009年7月号
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SMAP「チョナンガン事件」を韓国はどう見たか

 SMAPの草なぎ剛さんが四月二十三日に東京都港区内の公園で裸になり公然わいせつ容疑で逮捕された。この事件は韓国でも大ニュースになった。通信社の聯合ニュースが同日午前十時四十九分に配信すると、大手ポー…

平井久志  ジャーナリスト
2009年6月号
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【ブックハンティング】日系移民が身を以て示した「児孫のために美田を買はず」

 胡蝶蘭を栽培するには「隔離室」が欠かせないという。ずっと温室で育った胡蝶蘭は葉を伸ばすばかりで花芽が出ない。いったん温室から出して、室温二十度前後の「肌寒い」隔離室に一時期置くことで、茎が花芽分化す…

草生亜紀子  本誌編集部
2009年5月号
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異端妄説 危機が思い出させてくれたもの

 百年に一度の危機だ、いやそれ以上かもしれない、と大騒ぎである。百年というなら戦争で負けたときのほうがよほどの危機だったと思うが、少しばかり貧乏になるからといって、大騒ぎしてどうなるのか。頭を冷やして…

2009年2月号
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行き先のない旅(69) 良質かつ柔軟性に富むベルギー「医療事情」

 昨年ちょっとした病気で、ベルギーで入院して手術した。ヨーロッパに住んで十七年目。クロアチア、イタリア、ドイツ、ベルギー、フランス、そして客演旅行先のアメリカ、イギリスの全ての国で、夫か私が診察を受け…

大野ゆり子  コラムニスト
2009年2月号
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ブックハンティング・クラシックス 世界経済が揺らぐ今こそ読むべきアダム・スミスの「もう一つの遺産」

『道徳感情論 The Theory of Moral Sentiments』アダム・スミス著Liberty Fund 1982年刊(原書は1759年刊。邦訳には米林富男訳と水田洋訳がある) 二〇〇八年…

堂目卓生  大阪大学大学院経済学研究科教授
2009年1月号
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クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 繋ってしまった世界同時革命とはこれか

 一九八六年にソ連(当時)の原子力発電所の炉一基が爆発し、放射性ある「死の灰」を大気中に撒きちらした。日本にも一部が降った。その日まで日本人は、チェルノブイリなんて地名、見たことも聞いたこともなかった…

徳岡孝夫
2008年11月号
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国民必読!! TPPは本当に国を滅ぼすのか? フォーサイト電子書籍「TPP反対論のデタラメをを糺す」(山下一仁・元農水省GATT室長)
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2012/05/02 17:06
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東京都が尖閣諸島の購入資金を募ったところ、 5日間で7600万円が振り込まれたのだそうです(読売新聞5月2日夕刊)。 振り込…
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