2万6000人が「広島」を訪ねた「世界スカウトジャンボリー」

磯山友幸

 山口県のきらら浜(山口市阿知須)で7月28日から8月8日まで開催されていた「第23回世界スカウトジャンボリー」が、成功裏に閉幕した。世界152カ国から3万3838人のスカウト・リーダーが集まった世界最大級の国際キャンプ大会で、日本での開催は1971年に富士山麓の朝霧高原で行われた第13回大会以来44年ぶり。政府は2020年のオリンピックに向けた国際イベントの第1弾として、日本を世界にアピールする場と位置付けた。筆者もボランティアとして大会運営に参加した。現場リポートをお届けする。

 

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執筆者プロフィール
磯山友幸 1962年生れ。早稲田大学政治経済学部卒。87年日本経済新聞社に入社し、大阪証券部、東京証券部、「日経ビジネス」などで記者。その後、チューリヒ支局長、フランクフルト支局長、東京証券部次長、「日経ビジネス」副編集長、編集委員などを務める。現在はフリーの経済ジャーナリスト。著書に『国際会計基準戦争 完結編』、『ブランド王国スイスの秘密』(以上、日経BP社)、共著に『株主の反乱』(日本経済新聞社)、編著書に『ビジネス弁護士大全』(日経BP社)、『「理」と「情」の狭間――大塚家具から考えるコーポレートガバナンス』(日経BP社)などがある。
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