【金】東芝、エンタメ、専門家3本

執筆者:フォーサイト編集部 2016年5月6日

GW後半も、下記の通り連日更新記事をアップロードしています。

 

中国・台湾の部屋=中国が「フランス接近」で狙うEU「武器禁輸措置」解除(村上政俊さん)1989年の天安門事件以来続く、EUの対中国武器禁輸措置。日米にとってはアジア軍事バランスのための大きな防波堤なのですが、中国はフランスという「一穴」からその取り崩しを始めたようです。

 

安全保障の部屋=豪潜水艦受注競争「敗北」の本質(伊藤俊幸さん)日本が圧倒的に有利だとみられていた、オーストラリア次期潜水艦の受注競争でしたが、結果はフランスの勝利に。なぜそうなったのかを詳細に分析します。

 

東南アジアの部屋=フィリピン大統領選直前:専門家に聞く「政情」「経済」「対中関係」(野嶋剛さん)いよいよ目前に迫った大統領選。とりわけ日本にとっての関心事は、経済成長が続くか、対中政策に変化があるか。どの候補によってどう変わるのでしょうか。

 

「人物ドキュメンタリー」という仕事(フォーサイト編集部)映画監督・大島渚の次男、新氏はこれまで数々のドキュメンタリーを撮ってきたが、今回の対象は、映画界の鬼才・園子温監督。人物ドキュメンタリーへのこだわりを聞いてみました。

 

そして、本日の更新記事は、こちら。

「一時国有化」もありえる「東芝」の土俵際(杜耕次さん)決算会見では強気の発表でしたが、半導体、原発、社会インフラの3本柱事業ともお先真っ暗。潰すに潰せないため、いよいよ「一時国有化」が現実味を帯びてきました。

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