【木】ヤタカラス、インド国鉄事情

執筆者:フォーサイト編集部 2016年6月9日

本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(75)その後の『ヤタカラス』と『山城』『丹波』」です。熊野で神武天皇を先導した「ヤタカラス」は、その後、当時の流通ネットワークの結節点である「山城」に落ち着きます。この動きの中で、「丹波」の影響力がそこここに見受けられます。

「専門家の部屋」では、「インド」に「目覚めるインド国鉄:『準高速鉄道』『駅ナカ再開発』近代化の成否」(緒方麻也さん)の新エントリ。総延長では世界第4位の規模をもつインドの国鉄が、収益の面で急成長しています。ただし、その6割が貨物収入で、乗客にとっては車内サービス、駅の利便性などまだまだ課題が山積みです。

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