小説・めぐみ園の夏

小説・めぐみ園の夏(19)

高杉良
執筆者:高杉良 2017年1月8日
エリア: 日本
GHQ占領下の当時、世の中は騒然としていたが……(C)時事

 

【前号までのあらすじ】

勢いで小岩行きを断ってしまった亮平だが、心は揺れていた。姉弟の幸せ、稲垣先生への想い、そして自分の未来――。迷った末に、目黒の伯父へ電話で相談を持ちかける。同じ頃、めぐみ園の”お母さん”こと小濱守見子が町会議員へ立候補するという噂が――。

 

第7章 我が師の恩

 

   1

 

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
高杉良 1939(昭和14)年、東京生まれ。科学専門紙記者、編集長を経て1975年『虚構の城』で作家デビュー。以来、経済界全般にわたって材を得、綿密な取材によって徹底したリアリティにこだわった問題作、話題作を次々に発表している。主な作品に『小説 日本興業銀行』『労働貴族』『広報室沈黙す』『燃ゆるとき』『濁流』『金融腐蝕列島』『不撓不屈』『虚像』『第四権力』『小説ヤマト運輸』『最強の経営者 小説・樋口廣太郎―アサヒビールを再生させた男』(プレジデント社)などがある。
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順