【火】朝鮮半島有事、北ミサイル、米中会談

執筆者:フォーサイト編集部 2017年5月9日
タグ: 習近平

本日の更新記事は、宮本雄二さんの「『トランプ・習近平会談』の意味を改めて考える」です。《北朝鮮の核保有は中国にとって何が何でも阻止しなければならない国家安全保障上の緊急かつ極めて重要な課題である》《米側が北朝鮮政策を変え実際の行動に移したのを見て、中国も北朝鮮に対する対応を変えてきている》。元中国大使は冷静に分析します。

 

そして昨日午後、「専門家の部屋」の「安全保障」に下記2本をアップロードしています。

朝鮮半島有事「最悪事態」のイメージ共有せよ(林吉永さん)断片的な「煽り」情報に踊らされることなく、全体的なイメージの共有が肝要。そして、有事に備えて避難、医療体制などを整備しておく必要があります。

 

対「北朝鮮ミサイル」防衛論(上)「先制攻撃」がない「理由」(伊藤俊幸さん)いまだ緊迫した状況が続く、朝鮮半島情勢。軍事衝突もあるか、との不安もありますが、米朝両国とも簡単に「第2次朝鮮戦争」のトリガーを引かないのには、やはり理由があるのです。

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