読者のみなさまの「ご意見」に応えて(上)「高杉晋作」が見た幕末の「日清」関係

樋泉克夫
幕末の志士・高杉晋作は日清関係をどう見ていたか(C)国立国会図書館デジタルコレクション

 

 前回の拙稿に対しても、またも思いがけずに長文のご意見を賜わり深謝致します。

 日本の立場から中国問題を論じる時、現在にせよ過去にせよ、我々の前には中国が強弁する「歴史認識」が立ちはだかり、日本は一歩も前に進めない。そこで彼らの掲げる「歴史認識」が根拠とする“歴史的事実”をさらに遡り、いったい日本と日本人は中国をどのように捉えてきたのかを、改めて振り返ってみることも必要ではないか――こんな視点から、以下を綴ってみた。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
樋泉克夫 愛知県立大学名誉教授。1947年生れ。香港中文大学新亜研究所、中央大学大学院博士課程を経て、外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務(83―85年、88―92年)。98年から愛知県立大学教授を務め、2011年から2017年4月まで愛知大学教授。『「死体」が語る中国文化』(新潮選書)のほか、華僑・華人論、京劇史に関する著書・論文多数。
comment:2
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top