【金】マネー、「中華圏」の将来、FBI長官

執筆者:フォーサイト編集部 2017年8月18日
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昨日午後、以下の2本をアップロードしました。

マネーの魔術史(12)マネーはマジックか? 高度のテクニックか?(野口悠紀雄さん)マネーとはいったい何なのか。時は経てど尽きぬ論点です。近年は仮想通貨まで登場し、マネーを巡る状況はさらに複雑に。今、何を考えなければならないのでしょうか。尚、「週刊新潮」での本連載は今回で終了し、次回以降は、同連載の続きをフォーサイトオリジナルとして継続します。

 

「家族制度の弊害」から占う「中国」「香港」「シンガポール」の将来(東南アジアの部屋・樋泉克夫さん)いわゆる中華圏における汚職の蔓延は、独特の「家族制度」とその「弊害」に拠るところが大きいのでは。この視点でそれぞれの先行きを見通してみると――。

 

そして今朝は、「専門家の部屋」の「アメリカ」に「トランプ政権『閣僚・重要ポスト人名録』(17)レイFBI長官」をアップロードしました。「ロシアゲート」疑惑を捜査していた最中に解任されたFBI長官の後任が、ようやく承認されました。が、この人物、実はトランプ大統領と極めて近い関係です。

 

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