【木】米「対北制裁」、トランプ「議員批判」
   チェルノブイリの今

執筆者:フォーサイト編集部 2017年8月31日
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昨日の午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

 

「北朝鮮」を叩き潰したい米国に「正当性作為」のシナリオはあるか(安全保障の部屋・林吉永さん)昨日のミサイル発射で、緊張がさらに高まった米朝関係。アメリカが軍事力行使に踏み切る場合、その正当性をどこに求めるのか。トランプ大統領は、難しい選択を迫られることになります。

 

共和党の「反発」を招きかねないトランプ大統領の「フレイク上院議員攻撃」(アメリカの部屋・足立正彦さん)人種差別元保安官への恩赦ばかりが注目されましたが、同時期、共和党上院議員への「個人攻撃」もヒートアップしていました。党との関係もますます厳しくなりそう。

 

そして本日の更新記事は、ヨーロッパの部屋・国末憲人さんの「『チェルノブイリ』立ち入り制限区域に暮らす『サマショール』たち」です。チェルノブイリ原発事故周辺の立ち入り禁止区域に戻って暮らす「サマショール」。チェルノブイリそのものも様変わりする中、彼らは今、どのような暮らしを送っているのでしょうか。

 

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