日本人のフロンティア
日本人のフロンティア(9)

米作支援で難民の自立を――ウガンダ

北岡伸一
執筆者:北岡伸一 2017年12月11日
稲作研修のデモファームにて種まきを実施。左から3番目が筆者(JICA提供、以下同)

 

 8月、ウガンダ共和国を訪問した。ウガンダ北部には、南スーダン共和国の紛争を逃れた難民が大量に流入している。その数は100万人を超えていて、世界の難民問題の中で、もっとも深刻なものの1つとなっている。6月には首都カンパラで、アントニオ・グテレス国連事務総長が出席して、ウガンダ難民連帯サミットが開かれた。JICA(国際協力機構)も難民支援の一翼を担っており、その現状を視察することが主な目的だった。

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執筆者プロフィール
北岡伸一 東京大学名誉教授。1948年、奈良県生まれ。東京大学法学部、同大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。立教大学教授、東京大学教授、国連代表部次席代表、国際大学学長等を経て、2015年より国際協力機構(JICA)理事長。著書に『清沢洌―日米関係への洞察』(サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(読売論壇賞受賞)、『自民党―政権党の38年』(吉野作造賞受賞)、『独立自尊―福沢諭吉の挑戦』、『国連の政治力学―日本はどこにいるのか』、『外交的思考』など。
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