ウォーターゲート事件「ディープスロート」の真実:映画『ザ・シークレットマン』監督インタビュー

執筆者:フォーサイト編集部 2018年2月23日
エリア: 北米
ウォーターゲート事件の「ディープスロート」マーク・フェルト(リーアム・ニーソン)(C)2017 Felt Film Holdings,LLC

 

 米大統領選挙の真っ只中だった1972年6月17日。ワシントンDCのウォーターゲート・ビルにある民主党本部に、盗聴器を仕掛ける目的で侵入した男たちが逮捕された。これが、1974年8月9日にリチャード・ニクソン大統領の、史上初の任期中の辞任にまで発展した「ウォーターゲート事件」の発端だった。

 この事件をテーマにした映画としては、ロバート・レッドフォード、ダスティン・ホフマン主演の『大統領の陰謀』(アラン・J・パクラ監督、1976年。アカデミー賞4部門を受賞)があまりにも有名だが、こちらは一貫して事件を報じ続けた新聞記者の視点で描かれたものだ。

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