【水】イタリア総選挙、米朝首脳会談、
   独「連立合意承認」、働き方改革

昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。

「イタリア総選挙」でも吹き荒れたポピュリズム旋風(花田吉隆さん)欧米で吹き荒れているポピュリズム旋風、今度はイタリアです。このままではもしかすると、31歳の「政治未経験」のポピュリストが首相になるかもしれません。

 

ガラス細工の「米朝首脳会談」(1)公表されていない金正恩の「特別メッセージ」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)アメリカ、北朝鮮、そして韓国――3カ国の思惑や戦略が作り上げた、まるでガラス細工のような米朝首脳会談合意。そのウラではどんな動きがあったのでしょうか?

 

「連立合意承認」でドイツ「論争の時代」の幕開け(花田吉隆さん)SPDの党員投票でも承認され、5カ月にわたった混迷を抜け出してようやく発足するドイツ・メルケル大連立政権ですが、同時に4年後の「ポスト・メルケル」政局も始まることになります。

 

そして今朝の更新記事は、磯山友幸さんの「『働き方改革』の本質は『労働時間の短縮』ではない」です。未曾有の人手不足時代に直面している現代。「働き方改革」として「時短」が取り沙汰されていますが、抜本的な改革を行わなければ、会社の命脈が尽きることになりかねません。

 

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