ドイツ大連立で「難題」に直面する「SPD次期党首」

執筆者:花田吉隆 2018年4月13日
カテゴリ: 国際 政治
エリア: ヨーロッパ
3月4日、SPDの党員投票で連立合意が承認された際は笑顔で答えていたナーレスSPD次期党首。その真価が問われるのはこれからだ (C)EPA=時事 

 

 ドイツの社会民主党(SPD)次期党首に予定されているアンドレア・ナーレス氏の苦悩については、2018年3月20日の拙稿「『EU改革』『党再生』船出した第4次メルケル政権の懸念」で触れた。「連立」と「党再生」という、時に相反する要求を2つながら満たしていかなければならない微妙な立場を説明した。連立は維持しなければならないが、さりとてそれに埋もれてしまってはならない。あくまでSPDの独自色が際立つようにもっていかなければならない。

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執筆者プロフィール
花田吉隆 元防衛大学校教授。1977年東京大学法学部卒業。同年外務省入省。在スイス大使館公使、在フランクフルト総領事、在東ティモール特命全権大使、防衛大学校教授などを歴任。
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