【金】プーチン後継者、マネーの魔術史、
   インドネシア家族テロ、米エネルギー、
   ロシア宇宙戦略

執筆者:フォーサイト編集部 2018年5月25日
タグ: プーチン

 

昨日午後、以下の4本をアップロードしました。

「6年後の退陣」で見通すプーチン大統領の「後継者」(ロシアの部屋・名越建郎さん):就任式を終え、4期目の政権をスタートさせたロシアのプーチン大統領。「高齢になっても大統領を続けるつもりはない」となると、その後継者は誰になるのか、その顔触れは――。

 

占領地での戦費は軍票で調達された(マネーの魔術史・野口悠紀雄さん):第2次世界大戦の戦費を、国債の日本銀行引き受けで調達した日本。では拡大した占領地域の費用はどうしたのでしょうか――それは軍票で現地調達していたのです。

 

インドネシアで頻発「家族テロ」の衝撃と対策(川村晃一さん):今月、インドネシアでは、1週間に6件もの爆弾テロが起きました。いずれもイスラム過激派によるもので、教会や警察署が相次いで襲われたのです。実行犯は幼子のいる「家族」でした。

 

トランプ大統領「緩和」の「環境規制」強化を迫られるエネルギー業界(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):オバマ政権、トランプ政権と、米国は石油関連施設からの排出ガス規制を緩和してきました。が、ここにきて最大手の「エクソンモービル」が、まったく逆の方針を打ち出したのです。

 

17時には「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。

 

そして今朝の更新記事は、小泉悠さんの好評連載「サイバーウォー・クレムリン」第16回、「開発立ち後れ『宇宙』でもロシア式『できることをやる』戦略:宇宙開発でアメリカの後塵を拝しているロシアですが、それでも「できることをやる」のが、この国。その1つが、「A2/AD」と呼ばれる戦略です。どのようなものなのでしょうか。

 

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