ロイヤル・ウェディング、復興の課題

　本日の更新記事は2本。

 「饗宴外交の舞台裏（155）ロイヤル・ウェディングを彩った『緊縮財政』昼食会と『超豪華』晩餐会」（西川恵さん）：４月末に行なわれた英国のロイヤル・ウェディングでは、昼夜２つの饗宴が持たれました。昼は質素、夜は相当贅沢なものだったようです。

 「【短期集中連載】震災復興に見る日本の課題（3）がれきの山が突きつける『政治の機能不全』」（吉野源太郎さん）：短期集中連載の第３回。地形そのものを変えてしまうほどの大震災により、人口も土地の面積も正確な把握は困難。一方、政治から復興へ向けた明確なメッセージは発せられていません。

 「専門家の部屋」では、4本の新エントリ。

 「東電賠償スキームに関する嘘（その２）」（行政ウォッチング）：東電賠償スキームの嘘は、その後の国会審議などで次々に明らかになってきています。フォーラムにもご意見をお寄せ下さい。

 「『ウィキリークス』中南米での波紋（その２）」（中南米）：ウィキリークスの余波は中南米でも続き、６月５日に予定されるペルー大統領選決選投票にも影響が及んでいます。

 「ハッカビーの不出馬表明と宗教保守票の争奪」（アメリカ）：共和党の次期大統領有力候補と見られていたマイク・ハッカビー氏が不出馬を表明。同氏が抱える宗教保守票の行方が注目されています。

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