「米韓同盟」の質的変化

　本日の更新記事は、平井久志さんの「『質的な変化』を遂げつつある米韓同盟（上）」です。これまで300キロだった韓国のミサイルは800キロに延長。また、戦時における作戦統制権は、2015年12月までに米国から韓国に返還。米韓関係が質的な変化を遂げつつあります。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「『253』対『206』：米大統領選まで残り1日」（アメリカ、足立正彦さん）：米大統領選まであとわずか。現時点での票読みではオバマ氏の優位動かず。ロムニー氏が勝つためには、相当の挽回が必要です。

 「田中眞紀子大臣の大学設置不認可は『法治国家の否定』」（行政ウォッチング、原英史さん）：やっぱり始まった田中眞紀子大臣の暴走。ただ、どの部分が暴走なのでしょうか？　整理してみました。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。