中国鉄道省の解体

執筆者:フォーサイト編集部2013年3月27日

本日の更新記事は、高村悟さんの「腐敗の温床『中国鉄道省』は本当に解体できるか」です。先の全人代で鉄道省の解体が決まりましたが、実のある改革ができるかどうかは、また別の問題です。

「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

『巨大地震』だけではなく『北朝鮮の核攻撃』への危機管理意識を」(安全保障、林吉永さん):中央防災会議によれば、巨大地震の被害総額は推定220兆円。北朝鮮の核攻撃についても十分に意識すべきです。

サルコジ前大統領への捜査の『びっくり』と『やっぱり』」(ヨーロッパ、国末憲人さん):サルコジ前仏大統領が、大富豪の資産をめぐる疑惑に絡んで、容疑者として扱われることに。右派にとって、大きな打撃です。

 

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。