這い上がるサッカー、妻に都合がいい離婚裁判

執筆者:フォーサイト編集部2013年9月30日

 先週末、藤沢数希さんの好評連載「結婚と離婚の経済学」の第5回「長ければ長いほど『妻に都合がいい』離婚裁判」をアップロードしました。「婚姻費用(コンピ)」が決まってしまえば、奥さんは、あとは好き放題、自分の人生をエンジョイできます。

 本日の更新記事は、星野智幸さんの「世界で起こることはすべて、サッカーでも起こる(9)這い上がる道としてのサッカー」です。日系ペルー人ゆえ、森岡薫が歩んだフットサル日本代表までの苦難の道。しかし、ストリート性のあるフットサルは、サッカーよりも間口が広く、多くの若者を救い得る競技かもしれません。

「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「『2期目の業績なし』でオバマ政権『レイムダック化』の危機」(足立正彦さん)の新エントリ。2期目の最初の年、ハリケーン・カトリーナへの危機対応が批判されて失速したブッシュ政権。銃規制強化に失敗して以来、オバマ政権も似たような下り坂を歩んでいます。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。