新着記事3本、「専門家の部屋」4本

執筆者:フォーサイト編集部2013年11月11日

先週末に記事を2本アップロードしました。
結婚と離婚の経済学(11)裁判所で認められる5つの離婚原因」(藤沢数希さん):離婚裁判で妻がとるべき戦略は裁判の長期化。


『資本主義浸透恐れるな」と檄を飛ばした金正恩(下)『賃金100倍』の鉱山も出現か」(平井久志さん):「独立採算制」や「差別賃金制」など、北朝鮮の経済が動き出したようです。もっとも、誰が北朝鮮に投資するのか、という問題は残っています。

本日の更新記事は、磯山友幸さんの「安倍政権の『本気度』を測る外国人投資家の『3つの基準』」です。安倍首相の海外演説は評価が高く、とりわけロンドン演説以降に株価が急騰しました。その主因は外国人投資家の日本買い。彼らの動向がアベノミクス成否のカギを握っています。

「専門家の部屋」では、4本の新エントリ。
食品偽装が『詐欺事件』になる台湾と、ならない日本」(中国、野嶋剛さん):台湾では食用油の偽装に対して、メーカー幹部が詐欺罪で起訴され、巨額の賠償金支払いに追い込まれました。日本は甘い?


焦点の次回『日露公式会談』は来秋山口開催か」(ロシア、名越健郎さん):次回の日露首脳会談は山口県での開催が濃厚。郷里を相互訪問し大きな成果につなげたゴルバチョフ・コール会談の再現はなるか。

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