【木】日本・トルコ関係、米国の移民問題

執筆者:フォーサイト編集部2014年2月13日

本日の更新記事は、西川恵さんの「饗宴外交の舞台裏(188)異例の歓迎でようやく“実態が伴った”日・トルコ関係」です。1890年のエルトゥールル号遭難事件以来、長年、友好国でありながら、政治、経済、文化的関係の実態が追いついていないと言われ続けてきた日本とトルコ。3度の首脳会談を通じて、やっと実態を伴った関係になったようです。

「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「移民問題から見る米国政治(上)『13%』『4200万人』の重み」(武内宏樹さん)の新エントリ。アメリカは移民国家ですが、「いつの時代」も「同じように」移民を受け入れてきたわけではありません。

記事全文を印刷するには、会員登録が必要になります。