【月】今夏「電力事情」

執筆者:フォーサイト編集部2014年6月9日

先週末、六車由実さんの好評連載「介護民俗学」へようこそ!」の第8回「『すまいるほーむ』ができるまで(上)『罪悪感』から始まった」をアップロードしました。高齢者医療や介護の世界に入って30年。以前は老人病院の事務長などをしていた村松誠さんが、「すまいるほーむ」をなぜ立ち上げたのかを語ります。

本日の更新記事は、新田賢吾さんの「西日本『広域停電』の可能性高まる今夏『電力事情』」です。今年は冷夏予測だし、原発がなくてもこの3年、電力は不足しなかったから今夏も大丈夫――。原発の是非はさておき、そんな”油断”の前に電力需給の現状を冷静に分析すると、恐怖のシナリオもあり得ないことではありません。

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