【水】テロリストの故郷、米大統領選、北朝鮮

執筆者:フォーサイト編集部2015年11月25日

今朝は、「専門家の部屋」の「ヨーロッパ」に「テロの温床『モレンベール』を歩く(上)複雑に絡まる人間関係」(国末憲人さん)をアップロードしました。今回のテロリストらが暮らしていた街には、かつてイスラム過激派の巣窟と目されていたモスクが。兄は自爆、弟は逃走した兄弟犯はこの街でカフェを経営、知人らも穏かな暮らしぶりだったと言うのですが……。

 

そして同じく「専門家の部屋」では、「アメリカ」と「朝鮮半島」に以下の2本の新エントリもあります。

「アメリカ」=「『パリ同時テロ』が米大統領選に与える『衝撃』」(足立正彦さん):テロ事件直後、米下院ではシリア難民受け入れを制限する法案が可決されました。テロ犯が紛れ込むことを懸念した共和党の主導ですが、民主党からも4分の1が造反。大統領選へも影響が出そうです。

 

「朝鮮半島」=「北朝鮮『崔龍海解任』の深層(下)『不正腐敗』か『対中関係』か」(平井久志さん):昨年11月に崔龍海氏はロシアを訪問しラブロフ外相と会談。香港のフェニックステレビは、「崔氏の左腕に光り輝く金色の腕時計がとても目立った」と報じていました。

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