【木】台湾名称、ロヒンギャ、北朝鮮ミサイル

執筆者:フォーサイト編集部2017年9月21日

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「台湾」をめぐる名称の「迷路」から抜け出すために(野嶋剛さん):「台湾」「中華民国」「チャイニーズ・タイペイ」――。時代と時々の政治状況によってこの3つがくるくる入れ替わってきた台湾の名称。いつ迷路から抜け出せるのでしょう。

 

「ロヒンギャ問題」で問われる「スー・チー責任論」より大事なこと(東南アジアの部屋・樋泉克夫さん):敢えて国連に出ず国民向けに演説したスー・チー。責任を問う声は日増しに強まりますが、歴史的経緯ときちんと向き合い、ではどうするかを考えねばなりません。

 

そして本日の更新記事は、春名幹男さんの好評連載「インテリジェンス・ナウ」の「北朝鮮ミサイル発射は核戦争の訓練:『偶発的核戦争』予防の緊急措置を」です。単なる取引材料ではない、戦力としての核・ミサイル開発が進んでしまった以上、「偶発的核戦争」を防ぐ方法を早急に考える必要があります。

 

 

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