先週金曜の午後から昨日にかけて、以下の3本の記事をアップロードしました。

トランプ政権と議会共和党は「税制改正法案」を成立できるか(アメリカの部屋・足立正彦さん):トランプ大統領にとってはむしろアジア歴訪より重要なのが、この法案を成立させられるかどうか。これすらも頓挫するようでは、来年の中間選挙は惨憺たるものになりそうです。

 

オランダで直面した「医療行為はどこまでするべきか」(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):安楽死、尊厳死については、やはり世界でもその国の事情によって考え方が大きくことなります。どこの国の人間でも直面する問題、若い医学生が考えたことを率直に綴っています。

 

連載小説 Δ(デルタ)(30)(杉山隆男さん):護衛艦「かが」の飛行甲板に降り立った「デルタ」のメンバーに、司令部からメールが届いた。〈愛国義勇軍が魚釣島に上陸〉――。

 

そして本日の更新記事は磯山友幸さんの「さらなる『法人税率引き下げ』で『賃上げ』なるか」です。法人税を引き下げて、企業が抱え込んだ内部留保を吐き出させたい政府。給与や設備投資、研究開発投資などに振り分けさせることはできるのでしょうか。

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