先週金曜日から昨日にかけ、以下の6本の記事をアップロードしました。

「南北対話」は「オリーブの枝」か(2)南北で異なっていた「共同報道文」の文言(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):会談までの経緯も、その進行も異例のスピードだった、韓国と北朝鮮の南北高位級会談。しかし発表された「合意文」を仔細に読むと、南北で文言が異なっていたのでした。

 

「南北対話」は「オリーブの枝」か(3)「平昌五輪」北朝鮮参加の「期待」と「思惑」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):南北高位級会談での成果の第1は、北朝鮮の平昌冬季五輪参加決定でした。しかも選手団のほかに、北が誇るガールズチームが平昌入りする可能性も……その思惑を探ります。

 

「南北対話」は「オリーブの枝」か(4)ブレが大きいトランプ大統領の「対北姿勢」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):南北対話のスタートをとりあえずは歓迎したトランプ大統領。「対話中は軍事行動は取らない」と発言しましたが、直前までは「核のボタン」を競い合うなど、その振幅の大きさは要注意です。

 

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