先週金曜日から連休中にかけて、以下の5本の記事をアップロードしました。

「エネルギー=電気・電力」という誤解に注意!(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):正しい認識に基づいて物事をみなければ、分析や見立ても誤り、導かれる結論も変わってくるということです。

 

チェコで学ぶ医学生が感じる欧州「ポピュリズム」の波(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):チェコの医学部で学ぶ学生が、昨秋の首相選挙以来、肌で感じたこと、現地の人々との交流で考えたことを率直に綴っています。

 

連載小説 Δ(デルタ)(43)(杉山隆男さん):巡視船「うおつり」に残った愛国義勇軍兵士の一連の動きから、首相官邸は、義勇軍内部が一枚岩でないことを知る。北京が一枚噛んでいる――そう判断した。

 

奥田亜希子『リバース&リバース』 評者:中江有里(女優・作家)(本の虫):読後、多感だった時代の過去を思い出してひとつひとつ確認したくなるという本書。評者曰く「珠玉の青春小説」で、「あの頃」を見つめ直すのもいいかもしれません。

 

「反体制」「武器」「強盗」「裁判」――数奇な運命をたどった印象派コレクション(フォーサイト編集部):いよいよ2月14日から「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が始まります。数奇な運命をたどった作品の来し方を知って、展覧会をより楽しみましょう。

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