昨日午後、下記の4本をアップロードしました。

マネーの魔術史(39) ソ連革命政府は紙幣増発に頼ってインフレに(野口悠紀雄さん):1917年、世界初の共産主義国家・ソ連が誕生。その指導者レーニンは、貨幣の廃絶を唱えていました。しかし現実は、そんな理想とは大きくかけ離れたものでした。

 

トランプ大統領が最重要視する「ペンシルベニア州第18区選出下院議員補欠選挙」(アメリカの部屋・足立正彦さん):米東部の小さな街が、いま全米の注目を集めています。来月行われる連邦下院議員補欠選。この街で大統領選では大勝利したトランプ大統領も危機感を覚えて現地入りするほど。いったい何が!?

 

終焉間近の「メルケル12年」と「メルケル後」(花田吉隆さん):大連立はいちおうの合意に達したものの、まだ連立相手のSPDは党の正式承認を得ていません。万が一破談になればメルケル終焉。その治世すでに12年、長期政権の秘訣とは――。

 

ついに始まった「メルケル後」思惑含みの激動(花田吉隆さん):ドイツ政局、激動しています。すでに「メルケル後継」を視野に入れた各人の思惑も絡み、さらに変化もありそう。目下にお注目はこの女性ですが……。

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