昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

政権の下方に深い亀裂が突然口を開けた(マネーの魔術史・野口悠紀雄さん):1920年に、反革命派の白軍との内戦は終結しました。が、今度は農民や軍隊の反乱が相次ぎます。ボリシェビキの政策は、国内経済を破壊していました。

 

中国「一帯一路」ブルネイ「石油依存」で絡み合う「思惑」(東南アジアの部屋・樋泉克夫さん):東南アジア海洋島嶼部との結びつきを強めようとしている中国。ブルネイが中国と手を組まざるを得ないのは、近代的な国家建設を目指す小国の事情がありました。

 

そして本日の更新記事は、鈴木一人さんの「イエメン制裁違反を疑われる『イラン』に米『不可解』対応」(国際機関の部屋)です。泥沼化したイエメン内戦では、反政府勢力が国連制裁の対象になっています。ところがこれをイランが破っているとの疑惑が――国連を舞台にした駆け引きの内実は?

 

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