インテリジェンス・ナウ
インテリジェンス・ナウ 北朝鮮「ハリボテ」は「見世物」か「開発段階の模擬ミサイル」か
北朝鮮が4月15日、金日成主席生誕100年の軍事パレードで公開した大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる新型ミサイル。欧米の専門家の間で「ハリボテ」との見方で一致している。しかし、ドッグショーに出…

インテリジェンス・ナウ 核・ミサイル秘密ネットワークで起きていた北朝鮮女性殺人事件
北朝鮮のテポドン2ミサイルの発射実験失敗。金正恩新体制の発足を盛り立てる上で「屈辱的な敗北」(リチャード・ハース米外交問題評議会会長)を喫したと言えるだろう。対外的にも、重大な痛手を負った。隠された…

インテリジェンス・ナウ 米財務省インテリジェンスが追う金融情報
米財務省が指定暴力団山口組と篠田建市(通称・司忍)組長(70)およびナンバー2の弘道会会長高山清司被告(64)を経済制裁の対象に指定、米国内にある彼らの資産を凍結した、という2月23日のニュース。日…

インテリジェンス・ナウ 新しい秘密連合の時代――特殊部隊・秘密工作中心の米戦略で
オバマ米大統領が年明け、米週刊誌タイムとのインタビューで、「友情と信頼の絆を築いた」外国指導者として挙げたのは、メルケル・ドイツ首相、シン・インド首相、李明博韓国大統領、エルドアン・トルコ首相、キャ…

インテリジェンス・ナウ イラク戦争はイランの陰謀? 正体見せたマリキ政権
新年だから、長期的な大きい絵を描いてみると、イラク戦争はやはりイスラム教シーア派ないしイランの陰謀だったかもしれない、と思ってしまう。そもそもブッシュ前米政権のラムズフェルド元国防長官ら主戦派は、ア…

インテリジェンス・ナウ テロ容疑者から政府高官まで――個人情報の争奪戦が始まっている
指紋や目の虹彩、血液型、DNAといった生体情報。対テロ戦争最前線のアフガン、パキスタンから、北朝鮮、米国に至るまで、テロ容疑者から政府高官までが紛れ込んだ雑多な市民の情報をめぐって、ひそかに争奪戦が…
インテリジェンス・ナウ 胡国家主席を揺さぶる中国の情報漏洩事件
中国が発信源とみられるサイバー空間でのスパイ事件が、ほとんど毎日のようにニュースをにぎわしている。日本では一時人間のスパイ、つまり人的情報(HUMINT)の重要性が論議になったが、今やそんな話題はあ…

インテリジェンス・ナウ 「2回目の核実験は4.6キロトン」急速に進む北朝鮮核・ミサイル開発
24日からジュネーブで米朝高官協議が始まった。北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議の再開をにらんだ協議だ。だが、オバマ米政権がこの時点で、米朝協議を急ぐのはなぜか。ほぼ時期を同じくして、米国務省が米民間…
インテリジェンス・ナウ ハッカニ・グループとの和戦両面作戦は胸突き八丁に
来年の米大統領選を前に、アフガニスタンでは「2014年までに戦闘任務を終える」という出口戦略を進めるオバマ米政権。開戦からちょうど10年たって、現在10万人規模のアフガン駐留米軍の段階的撤退も始まっ…

インテリジェンス・ナウ ソマリアにまで「グアンタナモ」を作ったオバマの秘密戦争――9.11テロから10年
2001年の米中枢同時多発テロからちょうど10年が経過した。この間、米中央情報局(CIA)の任務が大きく変わった。情報収集と分析、秘密工作が従来からの主要な任務だったが、それに「準軍事作戦」という新…

インテリジェンス・ナウ 米国のシリア「体制変革」工作で新段階を迎えた「アラブの春」
「アラブの春」はいよいよ米国とその仇敵イラン・シリアが対峙する新段階に入った。チュニジアの反政府運動に端を発し、親米のムバラク前エジプト政権が崩壊、バーレーンなどにも拡大したが、リビアやイエメンでは…

インテリジェンス・ナウ ハチドリがスパイに 無人偵察機を駆使する米対テロ戦略
オバマ米大統領の対テロ戦略が変わった。米国に対する明確な脅威の主体は「アル・カエダ本体と関連組織、アル・カエダ支持者」だと新しい「国家対テロ戦略」に明記したのである。ブレナン大統領補佐官(テロ対策担…

インテリジェンス・ナウ サイバー戦争計画に動き出した米「軍産複合体」
オバマ米政権は「サイバー戦争」の体制整備を「最優先事項の1つ」として、強力に推進する構えを見せている。2009年1月に政権に就いた直後、オバマ大統領は「サイバー空間政策」の見直しを指示(本誌2009…
インテリジェンス・ナウ ビンラディンを追い詰めた5年間の「キャノンボール作戦」
オバマ米大統領がオサマ・ビンラディン容疑者殺害を発表した翌2日、大統領の命を受けた特使がひそかにパキスタンの首都イスラマバードを訪問した。この特使はパキスタンに対し、パキスタン情報機関幹部がアルカイ…

インテリジェンス・ナウ 同盟強化やテロ対策までにらんだ米側の対日支援部隊
米軍が東日本大震災で、総兵力約2万人、艦船20隻、航空機100機以上を動員した「トモダチ作戦」。なかでも、福島第1原発事故に対する支援はテロ対策や日米同盟強化までにらんだ極めて周到な作戦だったようだ…

























