[検証]アメリカンスタンダード
[検証]アメリカンスタンダード(12) 【[検証]アメリカンスタンダード 12[最終回]】 アメリカの対日政策は「中国」が決める
ブッシュ政権はクリントン政権とは戦略をガラリと変え、「日本優遇」の政策をとっている。だが、歴史的に見ればアメリカの対日政策は中国という“変数”によって大きく左右されてきた。 アメリカン・スタンダードと…
[検証]アメリカンスタンダード(11) 【[検証]アメリカンスタンダード 11】 国際会計基準――気がつけば「ABC包囲網」
企業会計基準をめぐる米欧の対立に気をとられているうちに、中国が「アジア代表」の顔をし始めた。日本が本当にやるべきことは何か。 資本主義のアジア代表は日本だというのが日本の常識だが、アングロサクソン、つ…
[検証]アメリカンスタンダード(10) 【[検証]アメリカンスタンダード 10】 「海賊版天国」中国への懲罰をなぜアメリカはためらうのか
封切られたばかりのハリウッド映画が、安価な海賊版DVDで手に入る中国。それでもアメリカが制裁を発動しない背景には何があるのか。「カリスマ主婦」マーサ・スチュワート事件に見られるように、アメリカは経済犯…
[検証]アメリカンスタンダード(9) 【[検証]アメリカンスタンダード 9】 アメリカの「二重基準」を逆手にとる台湾
アメリカの“困惑”をよそに、住民投票実施へと走る台湾。しかし、その原因をたどれば、そこにはアメリカの二枚舌外交があった。 アメリカ外交の二重基準に抵抗するのは通常、困難である。アメリカの軍事戦略やビジ…
[検証]アメリカンスタンダード(8) 【[検証]アメリカンスタンダード 8】 ネオコンにみるユダヤ系の政治関与
ネオコンが「中東の民主化」を主張する背景には、深い理由がある。それを知るには、ユダヤ系アメリカ人がいかに政治に関わってきたか、その歴史をひもとく必要がある。「9.11」以降のアメリカを支配している共和…
[検証]アメリカンスタンダード(7) 【[検証]アメリカンスタンダード 7】 日本の経済学は「鸚鵡の経済学」
もっぱらアメリカを見て物を言い、横のものを縦にするだけの日本経済学――。それをいいことに、日本の実情に合わない理論を押し付けて、実験場扱いのアメリカ人学者があとを絶たない。 アメリカの経済学者は日本の…
[検証]アメリカンスタンダード(6) 【[検証]アメリカンスタンダード 6】 「自由貿易」に基準なし 世界を振り回す通商政策
「自由貿易」を唱えるのは、自国にとって必要なときだけ――。ルールなきアメリカ通商政策は、世界の貿易体制を破壊しつつある。 アメリカの通商政策とは、世界でアメリカ大統領にのみ許される「禁じ手」のことであ…
[検証]アメリカンスタンダード(5) 【[検証]アメリカンスタンダード 5】 対インドネシア政策に見る外交の「二重基準」
アメリカの外交は、その時々で大きく軸がぶれることがある。「強者」であるだけに、相手国には厄介だ。大統領選挙が来年に迫るインドネシアを例に、米外交の歴史的な混線ぶりを見ていくと……。 アメリカ外交はダブ…
[検証]アメリカンスタンダード(4) 【[検証]アメリカンスタンダード 4】 ドルはいかにして「打ち出の小槌」となったのか
日本人は、あまりにもドルの価値を信奉しすぎているのではないか。基軸通貨としてのドルの牙城は、実はユーロの登場によってかなり揺らいでいる。 アメリカ・ドルはスラングで「buck」と呼ばれる。“make …
[検証]アメリカンスタンダード(3) 【[検証]アメリカンスタンダード 3】 国産「防衛技術」に執着 防衛庁の過てる自主路線
アメリカだけが頼みの綱なのに、米軍とのデータリンクに踏み切らなかった自衛隊。だが、“独自の道”は絵空事にすぎない。喜ぶのは防衛産業だけだ。 世の中はアメリカン・スタンダードで動く。中でも「防衛」はその…
[検証]アメリカンスタンダード(2) 【[検証]アメリカンスタンダード 2】 アメリカ暗号戦略の重大な軌道修正
あまりにも「イスラエル系」に依存していたことに、ブッシュ政権は気がついた。遠からず、アメリカだけが自在に暗号を解読できる日が来るかもしれない。 前回の運輸安全保障で取り上げたように、アメリカの安全保障…
[検証]アメリカンスタンダード(1) 【[検証]アメリカンスタンダード 1】 「運輸安全保障」が空前絶後の情報帝国を作る
「コンテナ・セキュリティー・イニシアチブ」など、アメリカの運輸情報把握への動きは、とどまることなく進んでいる。日本の関心はコスト面にばかり向いているが……。 日本人は経済社会の「アメリカン・スタンダー…
























