F
投稿者:Feが趣味2016年07月08日02時23分
大変に勉強になります。あまり空中戦の状況が不明なので夢想してみました。
>「冷戦期にもなかった対象国戦闘機による攻撃行動であり、空自創設以来初めての実戦によるドッグファイト(空中格闘戦)であった」
公式声明では、攻撃動作(ロックオン?) 、ミサイル発射なしとあり、ドッグファイトが登場しますので自衛隊機の背後に中国機に着けられたのでしょうか。バルカン砲の餌食になってしまうので、自衛隊機のパイロットはビックリ仰天したことと思います。見てもないのに、いい加減な思い付きを書いて済みません。
最近の空対空ミサイルではサイドスラスター付やノズル偏向タイプでは後方や側面でも攻撃が可能なようですからミサイル攻撃では同じなのでしょうが。
>空自機は自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した
中国機のミサイル攻撃を避けるために、戦術電子戦システム(TEWS)を作動させて急旋回をしてミサイル攻撃もなく無事に戦域を離脱した様です。
自己防御装置が登場するが、F-15J購入時に色々あったようです。
F-15J購入時に、アメリカ議会の反対で購入できなかった、射出型妨害装置(チャフ・フレアディスペンサー)を除いた戦術電子戦システム(TEWS)、 J/APQ-8(電波妨害装置)、J/APR-4(レーダー警戒受信機)とJ/APQ-1(レーダー後方警戒装置)、は三菱電機が制作している様です。最近は売ってくれるとの話もあるとか。
>「空中における不測事態の証拠」は、位置、および、どちらが先に手を出したかの特定である。
赤外線捜索追尾システム(infra-red search and track system,( IRST system))はF-15Jの改良の過程で導入されるようですが、まだ導入が遅れているのでしょうか。
機器構成にセンサー部(赤外線)、電源部、データー記録装
F
投稿者:Feが趣味2016年07月08日02時26分
後半
MPCD画像記録装置などとあるので、攻撃のエビデンスは残りそうなものです。後回しになっているのでしょうか。
今回、調べる中でご専門の防衛も大変なお仕事なのに、政治にも足を引っ張られることも有る様で、大変に御苦労の多いお仕事だと実感しました。
間違いが多いと思いますが、ご指導ください。