【水】E・エルス、米民主党大統領候補、
   香港「武力鎮圧」の可能性

執筆者:フォーサイト編集部 2019年9月11日
タグ: タリバン

昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「プレジデンツカップ」キャプテン「E・エルス」が世界にもたらす「勇気」と「希望」(風の向こう側・舩越園子さん):アイスコーヒー・ショップ、ペットフードでビジネス展開を成功させ、息子の病気を契機に「自閉症」治療のためのチャリティも積極的ーー。「人を見る」才覚にたけたエルスのキャプテン采配に注目。

 

候補者「離脱」が始まった「民主党大統領候補選出プロセス」(アメリカの部屋・足立正彦さん):ピーク時は25人もの候補者がいましたが、ここにきて続々と撤退する動きが。今月行われる3回目のテレビ討論会に参加できるのは、半減以下の10人です。さて、生き残っている顔ぶれは――。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「ボルトンの猛反対を大統領が押し切った」「ポンペオとボルトンの仲に亀裂」、「いやいや断ったのはタリバン側だから」と、謎が深まるばかりの「タリバン秘密会議」。いずれにせよ暴露が裏目に出たことは間違いありません。

 

そして本日の更新記事は、こちら。

香港デモ「中国」武力鎮圧「これだけの可能性」(中国・台湾の部屋・野口東秀さん):30年前に天安門広場のデモを武力鎮圧して得られた、香港情勢にも生かせる教訓――それは国際的孤立を恐れず、イデオロギーと社会の安定を優先する、というものでした。

 

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