【水】エネルギー、日本経済、AIの未来、
   特定技能外国人

執筆者:フォーサイト編集部 2019年12月25日
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昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

ロシア・ウクライナ「欧州向けガス供給」更改合意の「意義」(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)クリミア問題以降、事実上戦争状態が続いているロシアとウクライナ。しかし旧ソ連時代から欧州にとってはウクライナがロシアからのガス輸入の貴重なパイプライン通過地。あらゆる周辺関係国が固唾を飲んで見守っていた協議、とりあえず合意です。

 

日本経済に影を落とす「貿易総量激減」と「国内消費低迷」(磯山友幸さん)対アジアの貿易総量が激減している日本。輸出も減っていますが、国内消費の低迷で輸入も大幅に減少しています。前者は米中貿易戦争日韓関係の冷え込みが、後者は消費増税の影響。2020年はオリンピックも開催され、消費マインドが改善されるのか、インバウンド景気は復活するのか、日本経済から目が離せません。

 

「顔」が「クレジットカードと鍵」になる未来は幸福か(フォーサイト編集部)AIがリコメンドするニュースを自動的に読み、商品を買う「私の意志」は、本当に私のものと言えるのか。テクノロジーの発展によって、人間の「幸せ」はどう変わるのか。そんな問いにヒントをくれるノンフィクション! 本日発売の『動物と機械から離れて AIが変える世界と人間の未来』(新潮社)の著者・菅付雅信さんにインタビューしました。

17時には「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳解説・藤原朝子さん)せっかくカラッとしたフロリダのビーチへ逃避行したのに、ワシントンのジメッとした スワンプ のことで頭がいっぱいの トランプ 大統領。弾劾 と ペロシ下院議長 のことばかりツイートしています。

そして今朝の更新記事は、こちら。

「人手不足」と外国人 (42)見込み外れ「特定技能外国人」なぜ増えないか「ベトナム人若者」の肉声(出井康博さん)政府が大きく旗を振った「特定技能」制度。が、見込みが大きく外れたままで増加しそうもなし。その理由は、肝心の外国人の肉声を聞くとよく分かります。日本人が思っているほど、少なくとも就労に関して日本はそれほど魅力ある国ではないようです。

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