農水ナンバー2に初の女性、文科省在任3年越えの藤原次官、経産と官邸のすきま風、ほか

PERSONALS【人事情報】

2021年7月20日
タグ: 日本
エリア: その他
キャリア官僚志願者は5年連続減少だという。日本の頭脳集団の再生なるか
霞が関中央省庁のトップ人事が出そろった。組織再編に伴うポスト新設があった農水省、安倍政権下で政権への影響力を誇った経産省など、注目ポイントをピックアップ。

財務省・国税庁

 矢野康治新次官(1985年入省)が誕生した財務省では、財務官に神田真人国際局長(87年入省)、国税庁長官に大鹿行宏理財局長(86年入省)を起用した。「次の次官」を睨んだ主計局長に茶谷栄治官房長(86年入省)が就任した。茶谷氏は東大在学中に司法試験と国家公務員一種試験の両方に合格したエリートで、主計畑を歩んだ茶谷氏は本命中の本命だった。財政支出に注目が集まるが、茶谷氏は矢野次官とともに大型の財政出動をした後の財源確保に奔走することになる。

カテゴリ: 政治
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