F16戦闘機、米共和党、タイの水害

執筆者:フォーサイト編集部2011年10月18日

 本日の更新記事は、徳岡孝夫さんの「クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 怒る文化と謝る文化」です。米国がF16戦闘機を台湾に売却しようとした時、「強烈に」怒ってみせた中国。中国の「強烈な怒り」の焦点である台湾海峡から懸命に遠ざかろうとしているように見える日本。その文化の差は鮮やかです。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「混乱する共和党党員集会・予備選挙日程」(アメリカ、足立正彦):自州の発言力増大のために、共和党大統領候補選出のための予備選挙日程を前倒しする州が続出。この動きは、大統領候補選出プロセスで有権者やメディアの関心を引き付けたい共和党にとって、マイナスに作用する懸念があります。

 「中国のタイ水害支援が浮かび上がらせたもの」(東南アジア、樋泉克夫):タイの水害に対して、中国は緊急支援物資を運搬するとともに、100万ドルを援助。首相の実兄・タクシン元首相は洪水対策に要する費用を中国政府に求めるよう提言しています。

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