天武天皇と「戸籍」
2012年7月25日
本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(28)見つかった『最古の戸籍史料』と天武天皇」です。太宰府市で見つかった木簡は、大宝律令が導入される以前の、国内最古の戸籍史料。記述からは、天武天皇の時代に新たな統治システムが飛躍的に進捗したことが推定されます。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「不安視される『側近中の側近による』ロムニー選対本部」の新エントリ。本来ならば現職オバマ氏の経済失政を攻撃して得点を稼がなければならないのに、逆に守勢に回っているロムニー氏。「昔からの側近」が実権を握る選対本部の経験不足が指摘されています。
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