【火】香港デモ、感染症対策

執筆者:フォーサイト編集部2014年10月21日

本日のアップロードは、「東南アジアの部屋」運営者・樋泉克夫さんの「香港デモ: 北京政府と香港企業家らの『官商治港』という現実」です。ようやく学生と香港政府当局との対話が実現しそうですが、これで局面が打開するかといえばさにあらず。”経済”という視点で現実を見てみると、実情がよく分かります。

「専門家の部屋」では、さらにもう1本、「アフリカ」に「感染症といかに戦うか:グローバルファンド日本委員会」(平野克己さん)も新エントリ。このところエボラの被害に関心が高まっていますが、実はアフリカではエイズや結核、マラリアなど他の感染症の被害のほうが大きくて深刻なのです。

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