「中国の部屋」運営者である野嶋剛さんが、新著『認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾』(明石書店)を上梓しました。

この10年あまり、台湾では「国片(台湾映画)ブーム」と呼ばれる事態が起きていて、いい映画、すごい映画、泣ける映画、考えさせる映画が続々と生み出されています。野嶋さんはそのほとんどを鑑賞しており、それらの台湾映画をきっちりと分かりやすく日本の読者に紹介したいとの思いと、映画を通じて台湾社会の変化や現状を描き出したいとの狙いがあるそうです。

詳細は、野嶋さんのブログ『私は書きたい』をご参照ください。

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