【月】曽野発言、東大医学部教授、バルセロナ
2015年3月2日
週末に2本の記事をアップロードしました。
「『人手不足』と外国人(7)『曽野発言』への違和感:日本は『夢の国』ではない」(出井康博さん):「国を開けばいくらでも外国人は日本にやって来る」という前提自体が間違い。もはや日本は外国人労働者にとって魅力のある国ではありません。
「病気を治すのは『いのちの力』(14)東大医学部教授はどう選ばれるのか」(髙本眞一さん):臨床に疎い基礎の教授が臨床の教授の選考に半分の力があり、基礎を知らない臨床の教授が基礎の教授の選考に影響力を持つ、そんな選考方法は適切ではありません。
本日の更新記事は、大野ゆり子さんの「行き先のない旅(100)バルセロナに息づく『慈愛の精神』」です。中世から慈愛の精神が息づくバルセロナ。今も引き継がれるその精神は、宗教・宗派を超えます。
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