毎日新聞「報道の暴力」に対する厳重抗議

【連続追及】悪質『毎日新聞』の虚偽報道!(4)

執筆者:原英史2019年6月17日
6月13日の『アゴラ』記事

 

 時事問題ウェブサイト『アゴラ』に掲載されている記事「毎日新聞vs. 原英史氏 フェイクはどちらか」(6月13日)、「毎日新聞vs. 原英史氏 フェイクはどちらか②毎日新聞に誠はあるのか」(15日)では、今回の一連の『毎日新聞』の報道について、客観的な分析がなされている。そのうえで、毎日新聞のやっていることは「報道の暴力」だと指摘されている。本当にそのとおりだと思う(ちなみに、これら記事を執筆している田村和広氏は、私と面識なく、何ら「協力関係」にない)。

目的を偽って取材

 私が「報道の暴力」を受けるのは、まあ仕方がない。国家戦略特区ワーキンググループ(WG)や規制改革推進会議で規制改革に関わり、その中で、他人の恨みを買うこともあったのだろう。それに、私は、多少の「暴力」を受けても反撃できる。

 しかし、私が絶対に許せないのは、私以外の、何ら「暴力」を受けるいわれなく、反撃することもできない人たちにまで、「暴力」の矛先が向けられていることだ。

 11日以来の毎日新聞記事では、私から「指南」を受けた、「協力関係」にある、などと指摘される関係者が何人か登場する。

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