「毎日新聞社」を提訴する!

【連続追及】悪質『毎日新聞』の虚偽報道!(9)

執筆者:原英史2019年6月25日
同社のHPでは丸山社長が美しい「理念」を掲げているが……

 

『毎日新聞』による捏造報道について、毎日新聞社社長に対し6月14日付で内容証明付き抗議書を送付し、対応を求めてきた。残念ながら、私の求めを全面的に拒絶する回答書が送付されただけで、期限の6月24日までに何ら対応はなされなかった。このため、毎日新聞社に対し、本日25日以降速やかに訴訟を提起する。

 今回の報道は、全く事実の根拠なく、捏造に基づき私を犯罪者相当と扱った。私以外の一般人に対し、人権を侵害する行き過ぎた取材もなされた。いわば「報道の暴力」であり、決して許せない。

 一連の記事と取材は、あまりに常軌を逸していた。しかし、度合いの差はあれ、類似の「報道の暴力」はこれまでもあったと思う。標的とされた人たちの多くは、報道機関の圧倒的な力の前に、なす術もなく、ひたすら時が過ぎるのを待ち、泣き寝入りするしかなかったのだと思う。現にそうした実例を垣間見たこともある。

 同様のことが再び繰り返されないためにも、私は今回、徹底的に戦う。もちろん、今回の報道でいわれなく「暴力」の標的とされた人たちのため、さらなる規制改革の推進のため、そして自分自身の名誉のためにも、決してうやむやには終わらせない。

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